雨の夜 世界の片隅の部屋に取り残され ひとり 誰も読まない言葉を綴る 繰り言 繰り言 外は雫で満たされているのに 内側は涸れている 飢えている こんなにも穏やかな夜なのに安らげない 隙間だらけの気持ちから 血の様な溜め息が滲む S O S S O S 聞こえませ…
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