堕ちたくて 跳ぶのだけれど動けない 果たして浮いたまま止まっているのか そこでふわりと目が醒める 夢すら侭ならない夜に漂う身体を持て余して 捻れた時空に逆らう様にはみ出た意識を 辛うじて支える自重の危うさ 他愛の無い夢 せめて望を枕に預けたまま 飛…
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