雨を滴れそうな雲に焦らされて 出掛け兼ねている あなたの為に選んだ靴は赤 私の肌が映える様に 女は狡いから 今日、此の靴が履けないなら あなたに逢わなくても構わないと 気持ちが掠れる まるで シーソーの上を歩く様 往ったり来たり、上がったり下がった…
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