遠い日の記憶も借りて 私は歌を歌う 視線を真っ直ぐに前を向いて 今の言葉の形で歌を歌う 旋律は無い こどもの頃に母と歌った歌は もう、どこかに仕舞い込んだ 私は自分の言葉で歌う それはつぶやきになり、会話になり、詩になって あなたに届けと願う 黙っ…
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