鏡を見る瞳に 砂漠が映った ふとした仕草の端々が 乾いている意味を知る 漫然と生きる事は易く無く 日々の移ろいを 安全な場所から見送るだけで 競争に参加していない事を戸惑え と誰かが囁く 人の数だけ有る日常を 一つと数える計算に 目眩がする 個が個だ…
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