「鏡の見る夢」

夢にまで見た夢は夢のまた夢

感帯

そこじゃない


あなたがまさぐって


勝手に悦に入ってる場所


私には感じない


誰から教えられたか知らないけれど
自分で発見したんだか判らないけれど


皆に同じことをくり返して 同じように気に入ると

思うなよ


千差万別


人は


秒刻み以上の速さで変化する


ずっと、ひとつ処で地団駄を踏んでいるつもりなら


ごめんなさいね、付き合いきれない


お先に失礼